通訳サービス
強固な通訳体制
専任リクルーターが通訳者と面談し、通訳実績や独自の評価システムに基づいて実力を総合的に評価しています。
現場でのパフォーマンスやお客様のフィードバックをもとに、通訳スキルや対応力などを日々把握し、お客様のご要望にお応えできる体制を整えています。
通訳者の得意業種・分野×適切なマッチング
通訳者の得意な業種(産業分類)のみならず、専門とする通訳分野を細分化して把握しています。通訳力を多面的に判断し、案件ごとのニーズに適した通訳者を選定して配置します。
通訳分野一例
製薬
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- GMP
- FDA
- 監査・査察
- 機構相談
- バイオ
- 医療機器
- 歯科/眼科
- 動物薬/獣医療
金融
-
- 金融
- IR
- 保険
- IR収録
- カンファレンス
IT
-
- IT
- サイバーセキュリティ
- AI
- DX
製造
-
- 自動車
- 半導体
- 鉄道
- 製造
- 電子機器
エネルギー・
環境-
- 電力
- 原子力
- 風力
- 水産/海洋
- バイオマス発電
- 水処理
法律
-
- デポジション
- 法律
- 知財
その他
-
- ラグジュアリーブランド
- 洋酒 食品飲料
- スポーツ
- メディア
- アニメ・ゲーム
- 建築
- ナレーター/司会
- 字幕翻訳/動画編集
切れ目ない安定的な通訳サービスを実現するため、通訳者間の連携も肝要です。お客様のフィードバックはもちろん、通訳者の声も大切に社内で共有しています。
厳正な通訳評価
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評価基準
01
英日言語方向ごとに「ヒアリング力・語彙力・理解力・表現力・即応力」を評価しています。
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評価基準
02
通訳実績(職務経歴、企業内通訳経験)、履歴書のほか、通信環境や音声操作の扱いについても確認します。
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評価基準
03
プロフェッショナルとしてのホスピタリティ性・協調性・ビジネス対応スキルなど、書面だけでは判断しづらい側面もくみ取るようにしています。
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評価基準
04
登録後も、即戦力となる業種・会議内容・通訳形態を継続的に把握。通訳会場等での交流も大切に信頼関係を築いています。
通訳者層の増強
アイ・エス・エスの通訳者の登録者数は年々増加し、現在ではフリーランスとして2,600名、人材派遣として3,500名を超過しています(2025年8月現在)。
増強の背景には、通訳者養成スクールでの養成に始まり、実践の場でのOJT、社内通訳(人材派遣)、フリーランス通訳(請負)に至るまで、通訳者と伴走し、多くの通訳経験を提供することで、ステージごとに必要なスキル・経験を有した通訳者を育成していることにあります。