通訳サービス
査察・監査における通訳
アイ・エス・エスの通訳サービスは、アメリカ食品医薬品局 (FDA) など各国の医薬品
当局による査察の現場でも多くのお客様にご利用いただいております。
実際の査察や監査の現場での通訳はもちろん、事前のコンサルテーションなどの関連会議での通訳にも対応しています。査察や監査通訳現場をよく知る担当者と経験豊富な通訳者が、貴社の査察・監査の円滑な進行をご支援いたします。
通訳実績のある査察・監査の一例
- 各国当局(FDA、EMA、MFDSなど)の査察
- GxP(GLP、GCP、GMPなど)
- ファーマコビジランス監査
- ISO監査
- 海外取引先による監査 など
査察・監査の通訳に関する
よくあるご質問
GMP等の監査通訳経験が豊富な通訳者を指名できますか?
可能です。GMP査察や監査を得意とする通訳者も多数登録がございます。通訳者はフリーランスとなりますので、スケジュールを確認の上、ご提案いたします。
どのweb会議システムでも通訳をお願いすることは可能ですか?
基本的にはお客様にご用意いただくシステムで対応しておりますが、環境等により対応が難しい場合もあるため最適なプランをご提案いたします。
通訳者は何名必要ですか?
査察官1名に対して通訳者は2名必要となります。査察官2名の場合、通訳者は4名(2名×2グループ分)必要となります。ただし査察官2名でも、終始1グループとして進む(査察官が分かれることがない)場合には通訳者2名で対応可能です。
クリーンルームへの入室対応も通訳者は可能ですか?
可能です。更衣や化粧等の規制に関しても事前にお申し付けいただければ準備して臨み、入室いたします。
連日同じ通訳者を配置することは可能ですか?
なるべく連日同じ通訳者でご提案できるように調整いたしますが、混み合っている場合は途中で通訳者を交代して対応する可能性があります。
地方工場での現地対応も可能ですか?
可能です。必要に応じて、出張対応をご提案いたします。
翻訳物の相談もできますか?
査察や監査の資料の翻訳が必要な場合には、あわせてご相談ください。グループ会社の株式会社翻訳センターにて、大量・短納期の翻訳にも対応しております。お客様のご要望に寄り添いながら、グループ会社間で連携をとって対応いたします。