COLUMN
通訳・翻訳コラム
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2022.12.01
通訳
第23回:ウクライナ “Russia’s aggression against Ukraine”
二年間にわたってお付き合い頂いた”Hocus Corpus”は今月が最終回です。これまで通訳業務の現場で出会った言葉や、日々の生活や学習で気になった表現などを取
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2022.11.01
通訳
第22回:「月を指す指」
前回と今回は、自分が理想として目指している通訳についてお伝えしています。今回はその後編として、より根本的な通訳に対する信条について、そしてそれを決定づけたコトバ
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2022.10.03
通訳
第21回:「銃を捨てろ!」
本連載も残すところあと3回となりました。今回と次回は、自分が通訳者として身を立てる上で理想としている通訳についてお話したいと思います。今回はその前編です。 通訳
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2022.09.01
通訳
第20回:“Extreme. Relay.”
普段は殆どIT関連やビジネス関連の通訳ばかりなのですが、一年のうち何件かは全く畑の違う分野の通訳依頼が舞い込んでくることがあります。日頃接することのないテーマを
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2022.08.01
通訳
第19回:“Prima facie”(後編)
ディベートと通訳の関わりを論ずるに最も肝要な点は、話し手が伝えようとしていることを理解し、話し手に替わって相手にわかりやすくその論旨を説明するためにディベートの
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2022.07.01
通訳
第18回:“Prima facie”(中編)
前回からディベートのお話をしています。そもそも通訳を自らの生業として選んだ理由は「自分の目指す通訳がディベートと良く似ている」と勝手に考えたからです。表層的な言
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2022.06.01
通訳
第17回:“Prima facie”(前編)
過去にも何度かブログで書いてきたことではありますが、通訳者としての個人的に最も重要な基盤は学生時代にクラブ活動で経験したディベートに遡ります。そこで本稿から(前
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2022.05.02
通訳
第16回:定期特約付終身保険
1990年代にはもう通訳の仕事をしていたという方なら相当な確率で生命保険会社の通訳を経験していらっしゃると思います。通訳の市場は時として特定の業界が大盛況となる
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2022.04.01
通訳
第15回:“circle back”
日本でも年の瀬になると「流行語大賞」なるものが話題になります。その時々の出来事や世相を反映した言葉が選ばれます。因みに昨年のトップ10はというと・・・・・ &n