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2021.09.01
通訳
第9回:「ひとり二役~3か国語の通訳とは~」
こんにちは、寺田です。今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、1820年代に来日した有名なドイツ医師シーボルトの長男 Alexander von Siebol
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2021.09.01
通訳
第8回:“Goldilocks”
世界中がコロナ禍で右往左往するなか、昨年、今年と、主にアメリカの政治・経済の見通しについての複数のオンラインセミナーで“Goldilocks”が使われていました
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2021.08.02
通訳
第8回:「日欧のギャップを埋める 通訳の心構えとは?」欧州での会食通訳(後編)―
こんにちは、寺田です。今回は、会食編の締めくくりとして、特に「日本人IN欧州」の状況でよくある落とし穴を中心に、通訳として心がけたいこと、日本人クライアントへの
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2021.08.02
通訳
第7回:“Covidiot”
世界中がCOVID-19の脅威に晒されて1年半以上が経過しました、ワクチンの接種が進んでいる国では、”We can see the light at the e
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2021.07.01
通訳
第7回:„To dine, or not to dine, that is the question“ 通訳者、西洋グルメへの誘いと通訳のはざまで―欧州の会食通訳(中編)―
こんにちは、寺田です。今回は、前回に引き続き、通訳として参加する会食の食事マナー(着席から注文まで)についてお話しします。店の格によってサービスの質に違いもあり
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2021.07.01
通訳
第6回:“V-shaped Recovery”
先進国でも際立ってワクチン接種が遅れている日本を尻目に、欧米各国などでは今後の景気回復の見通しが喧しく議論され始めています。インド型デルタ株感染の拡大や、五輪の
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2021.06.01
通訳
第6回:五感で体験する芸術空間―欧州での会食(前編)―
こんにちは、寺田千歳です。コロナ禍で欧州も同じく長らく会食ができない状況が続いています。世界中でまた会食ができる日が来ることを祈りつつ、今回と次回は欧州での会食
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2021.06.01
通訳
第5回:“Baron Von Ripper-off”
通訳者というものは誰しもその時々の「流行り言葉」に敏感になるものです。毎年「流行語大賞」”The Buzzwords of the year”の上位にランクイン
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2021.05.06
通訳
第5回:欧州の「ドクター敬称」事情
みなさま、こんにちは。寺田です。コラムを執筆中、英国王室のフィリップ殿下がご逝去されました。そこで彼の経歴を読みながらふと感じたヨーロッパらしさを前置きにお話し