COLUMN
通訳・翻訳コラム
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2021.12.01
通訳
第12回:「最終回:言語の音域~英語よりドイツ語の方が聞き取りやすいのはなぜ?」
みなさま、こんにちは。寺田です。さて、この連載もいよいよ最終回を迎えることになりました。欧州ではすっかり冷え込み、粉雪で真っ白な「きよしこの夜」を待つ季節です。
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2021.11.01
通訳
第11回:「第3の視点をもつメリットとは?ドイツ語から見える新しい世界」
みなさま、こんにちは。寺田です。今回は、トリリンガルを目指すことによって、通訳の仕事の幅が広がっただけではなく私の視野がどのように広がったのか、また、トリリンガ
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2021.10.01
通訳
第10回:「The Making Of マルチリンガルな子供たち~音とメロディーとシャドーイング」
こんにちは、寺田です。さて、今回は、欧州のマルチリンガル環境で育つ子供たちの例を参考に、彼らの育つ環境やマルチリンガルになっていくプロセスを垣間見た通訳者の視点
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2021.09.01
通訳
第9回:「ひとり二役~3か国語の通訳とは~」
こんにちは、寺田です。今年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」では、1820年代に来日した有名なドイツ医師シーボルトの長男 Alexander von Siebol
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2021.08.02
通訳
第8回:「日欧のギャップを埋める 通訳の心構えとは?」欧州での会食通訳(後編)―
こんにちは、寺田です。今回は、会食編の締めくくりとして、特に「日本人IN欧州」の状況でよくある落とし穴を中心に、通訳として心がけたいこと、日本人クライアントへの
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2021.07.01
通訳
第7回:„To dine, or not to dine, that is the question“ 通訳者、西洋グルメへの誘いと通訳のはざまで―欧州の会食通訳(中編)―
こんにちは、寺田です。今回は、前回に引き続き、通訳として参加する会食の食事マナー(着席から注文まで)についてお話しします。店の格によってサービスの質に違いもあり
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2021.06.01
通訳
第6回:五感で体験する芸術空間―欧州での会食(前編)―
こんにちは、寺田千歳です。コロナ禍で欧州も同じく長らく会食ができない状況が続いています。世界中でまた会食ができる日が来ることを祈りつつ、今回と次回は欧州での会食
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2021.05.06
通訳
第5回:欧州の「ドクター敬称」事情
みなさま、こんにちは。寺田です。コラムを執筆中、英国王室のフィリップ殿下がご逝去されました。そこで彼の経歴を読みながらふと感じたヨーロッパらしさを前置きにお話し
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2021.04.01
通訳
第4回:侮れないスモールトーク in 欧州
みなさま、こんにちは。寺田です。今回は欧州人との接し方の基本、挨拶についてお話いたします。ここではコロナ禍の例外対応ではなく、あえてふつうの挨拶を説明します。