よくあるご質問
通訳サービス全般に関して、お客様から寄せられた主なご質問にお答えします。
電話会議やビデオ会議、Web会議システム等での通訳はお願いできますか?開く
対応可能です。各種システムに対応したオンライン通訳サービスを提供しています。また、より安定した環境で配信できるよう遠隔通訳専用ルームをもうけています。
オンラインやリモートで同時通訳は可能ですか?開く
可能です。同時通訳は通訳方法(双方向同時通訳、片方向同時通訳等)によりご提案方法が異なりますので、回線の詳しい説明は「オンライン通訳サービス」のページをご参照ください。
どのweb会議システムでも通訳をお願いすることは可能ですか?開く
基本的にはお客様にご用意いただくシステムで対応しておりますが、環境等により対応が難しい場合もあるため最適なプランをご提案いたします。
接続テストは必ず必要ですか?また、料金はかかりますか?開く
事前の接続テストはトラブル回避のため、推奨しています。接続チェックのみの場合は料金はかかりません。(通訳業務や打合せが発生する場合は別途料金が発生します。)
オンライン通訳で、社内のPCやイヤホン・マイク等の貸出しができないのですが、対応してもらえますか?開く
通訳者が自宅で対応、または弊社常設の通訳専用ルームより対応いたします。これは、通訳・翻訳養成学校のアイ・エス・エス・インスティテュート内の施設を弊社通訳者が利用して、オンライン通訳のサービスをお客様にお届けするものです。
会議の文字おこしも依頼できますか?開く
議事録・サマリー作成のサービスも行っております。詳しくはお問い合わせください。
収録済みの動画に通訳音声を載せることは可能ですか?開く
可能です。また、動画の翻訳字幕を提供することも可能です。詳しくはお問い合わせください。
会議の運営自体も依頼できますか?開く
弊社コンベンションサービスと連携し、大規模から小規模まで会議の企画・運営に対応しております。ウェブ会議やウェビナーの運営・動画収録・配信・編集サポートにも対応しております。
通訳者が必要な時間は2時間なのですが、半日業務として料金を請求されるのですか。開く
通訳サービスは業務委託によるご提供となりますので、時間給ではお受けしていません。正午(昼の12時)をまたがない4時間までの拘束時間はすべて「半日料金」、4時間以上・1時間の休憩を含む8時間までの拘束は「終日料金」となります。
逐次通訳、同時通訳の違いを教えてください。開く
「通訳形態」のページをご参照ください。
なぜ当日の資料を事前に提供する必要があるのですか。また、直前にならないと資料がそろわない可能性が高いのですが、その場合にはどうすればいいでしょうか。開く
通訳者は、通訳を行うことに関してはプロフェッショナルですが、お客様のご事情・各会議の内容等に関しては、お客様企業の社員の皆様や講演者・参加者の皆様ほど知識を持ち合わせていないため、事前の資料が毎回必要となります。ご提供いただいた資料を事前にインプットし、通訳実施日にも資料に関して質問をさせていただくことで、パフォーマンスを維持しています。事前情報が全くない状態で通訳を行う場合と、事前学習ができていて講演者と直前のブリーフィングまでできている場合とでは、通訳者のパフォーマンスに大きな差がでてまいります。通訳者のパフォーマンスを最大限発揮するため、事前の資料提供にご協力くださいますよう、お願いいたします。
通訳者に出張もお願いできますか。開く
対応可能です。国内・海外問わず、通訳者の予定が確保できれば可能となります。海外出張のフライトについては、基本的にはビジネスクラスでの手配となります。
海外在住の通訳者の現地手配も対応できますか?開く
対応可能です。現地国内での出張等が発生する可能性もありますので、詳細はお問い合わせください。(対応できない地域もございますので、あらかじめご了承ください。)
キャンセル料金はどの段階から発生しますか。開く
ご発注確定後、通訳実施日の15営業日前より発生します。
会議が実際の予定より長引いた場合、請求はどのようになりますか。開く
基本的に半日業務(4時間拘束)を超過した場合、または拘束時間が4時間以下でも正午(昼の12時)をまたぐ場合は、終日料金でのご請求となります。
終日業務(8時間拘束)の場合には、超過した15分ごとに、オーバータイム料金を申し受けます。
まずはご相談ください