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通訳 interpretation

ご利用の流れ

ノウハウを持った営業担当者が丁寧にご説明いたしますので、通訳サービスをはじめてご依頼いただく場合でも安心してご利用いただけます。また、リピートでご利用いただく際にはお客様専属の営業担当が対応いたしますので、迅速できめ細やかな対応が可能です。

1.お問い合わせ

通訳者が必要となる場面について、「日時」「内容」「実施場所」「必要言語」「通訳形態」「参加人数」など、詳しい情報をお知らせください。詳細が決まらない段階におきましてもご相談を承ります。
(「通訳形態」についてはこちらをご参照ください。) お問い合わせ

2.ご提案

お伺いした詳細情報をもとに最適な通訳者を厳選し、仮手配いたします。お見積書も作成いたします。

3.ご成約

通訳者の手配を確定します。確定以降は、キャンセルチャージの対象となります。

4.資料のご提供

現場でご使用になる資料を事前にご提供ください(講演資料、会議資料、発言原稿、関連資料など)。

通訳品質を安定化する参考資料・背景情報

5.最終確認

当日の集合方法など、最終確認を行います。

6.当日(現場)

コーディネーターもしくは営業担当者ができる限り現場を訪問し、通訳が円滑に行われるためのサポートや、通訳パフォーマンスのチェック等を行います。

7.完了報告

お客様と通訳者のフィードバックをとりまとめ、それぞれ報告いたします。

通訳品質を安定化する参考資料・背景情報

通訳者は通訳当日を迎えるまで、通訳を取り巻く具体的状況を想定し、その場で扱われるであろう内容や用語を前もって確認するなど、できる限り準備して臨みます。お客様におかれましては、ご依頼をご検討いただく際に、通訳者が事前準備を進めるうえで参考となりそうな資料や背景情報で共有いただけるものがないか、ご検討いただけると幸いです。

■なぜ資料を事前に共有いただくと有効なのか

通訳者は、高い母語能力と外国語能力、言葉の文化的背景を含む幅広い教養を有していますが、講演者/話者の分野の専門家では必ずしもありません。そのため、その分野特有の用語や表現、会議に関連する情報(会議の背景・講演者の情報・各種資料)の事前確認が不可欠となります。通訳者はそうした事前確認をすることで、会議や講演者・講演内容についての理解を深めるだけでなく、お客様や聴衆に向け、より適切な表現で通訳を提供できるようになり、ひいては会議参加者の満足度を高めることに繋がります。参考資料を事前に共有いただくことで、通訳の質が向上するだけでなく、通訳を通じた会議をさらに一歩成功に近づけることができると考えています。

■参考資料の具体例

・アジェンダ/プログラム
・発表資料、読み原稿 *
・参加者様(発表者様)のご氏名(読み方)、ご所属、お役職
・製品名や該当分野に関するもの(社内用語集など)

* 発表資料が直前まで完成されない場合があるかと存じます。その場合は…
 ①数日前にドラフト版、②可能であれば前日までに確定版をご提供いただけると幸いです。
* 資料を日英の両方でご用意される場合は、どちらも大変参考になります。
* 手書きのメモや、発表資料のPPTノート部分も、通訳の指針となります。

■(参考資料がない場合)背景情報の具体例

・会議の目的(商談、表敬訪問、会食など)
・出席者様に関する情報(ご所属、お役職など)
・経緯、当日の流れ、想定質問
・議題となる商品・サービス名、その他固有名

(会食の場合:席次やメニュー、双方の関係性)

* 事前資料を共有いただくことが難しい場合は、当日の講演前/会議前に通訳者との打合わせ時間(15分~30分程度)を設定させていただくことも可能です。これは、通訳者が専門用語の対訳の確認や話者の話し方の特徴などを把握するため、また逐次通訳であれば通訳のタイミングなどを確認することができるため、よりスムーズな会議進行への準備時間として役立ちます。

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弊社サービスに関して、お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
お客様のご要望に応じて、ご提案いたします。また、お見積りのご依頼も承ります。
お電話、またはWebフォームより、お問い合わせください。

 

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